求める人材

採用担当者が語る
求める人材像と採用関連情報について
次代の東京美装を担う意思のある人材を求めています 執行役員 人事部長 山田 勇

当社の行っているビジネスは、一見、施設(ビル・建物)や設備というモノを相手にした仕事だと思われがちですが、実は人を相手にした仕事です。ここでいう人とは、一つにはお客様であり、もう一つは作業スタッフです。お客様に対しては、相手が何を求めているのか、何を期待しているのかを把握し、お応えしていく力が必要です。また、場合によっては自分の親ほども歳の離れた作業スタッフを管理し、快適に働けるように心を配ることも必要です。いずれにしても、そこで問われるのは対人問題の解決能力であり、“人が好きでなければ務まらない仕事”だといえます。

もちろん、この仕事には設備に関するノウハウや、労務管理ノウハウなど、さまざまな知識が必要になります。しかし、それらは入社後に仕事を通じて身につけることができます。
何より大切なのは、成長への意思。それがある人であれば、性別、学歴、出身地などはいっさい問いません。むしろできるだけバラエティ豊かな方々に入社していただきたいと思っています。

当社はこれまでBMからFM、時代の要請とともに事業の形態を進化し続けることで、厳しい競争を勝ち抜いてきました。その原動力となってきたのは、当社の経営理念“快適な環境の創造を通じて、社会に貢献する”であります。また、東京美装グループの目指す姿“ファシリティ・ライフ・パートナー”として、“お客様にとっても社員にとっても一番の会社を目指す”を合言葉にファシリティのメンテナンスだけでなく、ファシリティの所有者、ファシリティの中で過ごす人々、その人々の生活等、ソフトウェア的部分を支えるサービスを提供するパートナーになろうと日々研鑽しております。
刻々と変化する時代、ファシリティ・ライフ・パートナーとしてサービスを提供していくには、さまざまな個性を持った若い社員達が、新しい発想をぶつけ合い、互いに切磋琢磨していく。そうした企業風土を構築しなければいけません。幸い、当社には創業以来の“ファミリー精神”という風土があり、社員同士が助けあっていくという土壌があります。21世紀の当社の主役は、これから入社されるあなた達です。
是非、当社の門を叩いて下さい。

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