スポーツ精神と闘志
創業者である故八木祐四郎は「スポーツは企業発展のための栄養剤となり、すべてのものに対しての闘志を燃やすための起爆剤となっている。」といい、その考えを「スポーツ精神と闘志」と表現し社内に浸透させ当社発展に繋げてまいりました。
厳しい練習に耐え、試練を体験し、そして秩序ある生活を経験したスポーツマンは、礼儀正しく、誠実で、動作が機敏で、感謝の気持ちと思いやりの心を持ち、努力を惜しまず忍耐力があり、それが必ず仕事に活かされると考え、今もなお、東京美装グループは、その精神を受け継いでおります。
スケート
浜道 隆寛1994年入社
- 1994
- リレハンメルオリンピック日本代表
浅間選抜スピードスケート競技会 500m 優勝
- 1995
- ワールドカップ(Davos/Switzerland) 500m 3位
冬季アジア競技会 500m 優勝
浅間選抜スピードスケート競技会 500m 優勝
- 1996
- 全日本実業団スピードスケート競技会 500m 優勝
浅間選抜スピードスケート競技会 500m 優勝
ボブスレー
脇田 寿雄1988年入社
- 1988
- カルガリーオリンピック出場
- 1992
- アルベールビルオリンピック出場
- 1994
- リレハンメルオリンピック出場
- 1998
- 長野オリンピック出場
ボクシング
佐藤 英敏1984年入社
- 1987
- 日本実業団選手権 フェザー級 優勝
全日本社会人選手権 フェザー級 優勝
- 1988
- 全日本社会人選手権 ライト級 優勝
- 1989
- 日本実業団選手権 ライト級 優勝
全道選手権は通算8回優勝
水球
高木 弘毅1961年入社
- 1960
- ローマオリンピック出場
- 1964
- 東京オリンピック出場
選手引退後は、1967年夏季ユニバーシアード大会の水球コーチ、
1974年アジア大会の水球監督として後進の指導にあたる。